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  • 西川 洋平 12:58 PM | 2014年3月5日 パーマリンク |
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    XPからWin7の共有フォルダが見えなくなった 

    なぜだか見えなくなったらしい。

    アクセスすると…
    「XXXXXXにアクセスできません。このネットワーク リソースを使用するアクセス許可がない可能性があります。アクセス許可があるかどうかこのサーバーの管理者に問い合わせてください。」
    などと出ている。

    いろいろ試した結果、共有側(Win7)の「LAN Manager 認証レベル」とやらを変更すると解決した。

    ※Win7 ”Pro”以上なら以下の手順で。

    1. 「コントロールパネル > 管理ツール > ローカルセキュリティポリシー」 をダブルクリッククリック
    2. 左のツリービューから「セキュリティの設定 > ローカルポリシー > セキュリティオプション」を選択
    3.  「ネットワーク セキュリティ:LAN Manager 認証レベル」をダブルクリック  (ちなみに、ここが未定義となっていた。)
    4. 「ローカル セキュリティの設定」タブ内の設定を「NTLM 応答のみ送信する」に変更し、OKボタン
    5. 再起動

    ※ちなみに、Win7 Homeなどでは、上記の設定画面とやらがないらしいので、レジストリを直接修正しないとダメっぽい

    問題の解決には Windows 7 の Security を下げる必要が有ります。

    Windows 7 では secpol.mscから→「ネットワークセキュリティ:LAN Manager 認証レベル」の設定をしなければなりません。しかしこのsecpol.msc機能は多くの方が使用しているHome Premiumでは使用できません。

    そこで初心者には危険ですが、Windows Directory に有る regedit.exe を立ち上げ、以下のキーを付加する事で解決できます。

    1. HKEY_LOCAL_MACHINE¥System¥CurrentControlSet¥Control¥Lsa を開きます。
    2. LmCompatibilityLevel をダブルクリック(または右クリックて[修正]を選択)して値のデータ
    を [2] にする。
    (注意)LmCompatibilityLevel が存在しない場合は(通常は存在しません)左側のレジストリツリーの Lsa上か、Lsaを選択した状態で右側の何もないところで、右クリックし、 [新規]-[DWORD」を選択します。「新しい値 #1」というエントリーが作成されます。「新しい値 #1」という名前を「LmCompatibilityLevel」に変更します。そして、「LmCompatibilityLevel」を右クリックして[修正]を選び(またはダブルクリック)値のデータを変更します。横に出ている10進、16進はどちらでもかまいません。(2の値は10進でも16進でも変わりません)

    レジストリーを変更すると即その変更が反映されるので保存という操作は有りません。

    regedit.exe を閉じて、Windows 7 を再起動します。

    参考 → ここ

     
  • 西川 洋平 10:48 AM | 2014年2月20日 パーマリンク |
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    cronの内容確認 

    # ls /var/spool/cron/
    admin  manage  root
    
    # cat /var/spool/cron/*
    0 1 * * * /home/admin/program/example.sh
    0 2 * * * /home/manage/program/manage.sh
    0 0 * * * /root/program/test.sh

    詳しくはこちら

     
  • 西川 洋平 10:38 AM | 2014年2月20日 パーマリンク |
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    rootユーザのメール送信先 

    前置き
    ——————–
    社内のどこかのサーバから毎日、迷惑メールが来る・・・

    差出人:Cron Daemon
    件名:「Cron [ ! -f /etc/cron.hourly/0anacron ] && run-parts /etc/cron.daily」
    宛先:root@localhost.localdomain

    って、なぜにオレに・・・
    誰かがクーロンをミスったんだろうけど・・・
    ——————–

    そもそも、rootユーザのメール送信先ってどこにあるんだろ?と思ってググッたメモ。

    以下のファイルらしいので開いてみる。

    [root@xxxx~]# cat /etc/aliases 

    最後に書かれてる・・・

     ・
     ・
     ・
    # Person who should get root's mail
    #root:          marc
    root:emura@poweredge.co.jp 

    書きかえた後は以下のコマンドを実行しないと有効にならないらしい。

    [root@xxxx~]# newaliases 

    こんなファイルみたことないんだが、いつの間に設定されたのか・・・

     
  • 西川 洋平 2:07 PM | 2014年1月14日 パーマリンク |
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    Mysql起動できない 

    Mysqlを起動しようとしたら、以下のようなエラーで起動できなくなっていたらしい。
    「他のMysqlデーモンが同じソケットで既に起動してんだよ、コラ」

    [root@localhost ~]# /etc/init.d/mysqld restart
    mysqld を停止中: [ OK ]
    Another MySQL daemon already running with the same unix socket.
    mysqld を起動中: [失敗]
    [root@localhost ~]#

    内容は全く理解していないが、以下のコマンドで復旧した…

    service mysqld stop
    mv /var/lib/mysql/mysql.sock /var/lib/mysql/mysql.sock.bak
    service mysqld start

     
  • 西川 洋平 10:57 AM | 2014年1月9日 パーマリンク |
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    C#のusing(~とIDisposable 

    C#のソースにusing( ・・・ ){ 処理 } と書いてあるところの意味がわかってなかったため、戒めにメモ。

    使い終わったリソースを必ず開放する必要がある時に、try~catch、try~catch・・・の嵐になりそうなところを、usingブロックを使ってそれなりにすっきりコーディングできるようにしたものらしい。

    以下の2つの処理は全く同じ意味になるとのこと。

    usingブロックの方は、自動的にDispose()を呼び出してくれ、しかも、例外にも対応してくれるものとのこと。

    public void Func() {
        FileStream fs = new FileStream("test.txt", FileMode.Read);
        try {
            StreamReader sr = new StreamReader(fs);
            try {
                // 処理する
            }
            finally {
                if (sr != null) {
                    sr.Dispose();
                }
            }
        }
        finally {
            if (fs != null) {
                fs.Dispose();
            }
        }
    }
    public void Func() {
        using (FileStream fs = new FileStream("test.txt", FileMode.Read)) {
            using (StreamReader sr = new StreamReader(fs)) {
                // 処理する
            }
        }
    }

    参考:ここここ

     
  • 西川 洋平 10:54 AM | 2013年12月17日 パーマリンク |  

    勤怠メール ~送信先メールアドレス設定~ 

    勤怠メールの送信先を追加できるようになってるんですが、どうも伝わっていないようなので手順を。
    参加しているMLに自動送付するなんてことはないので、各自でメンテしてください…

    ①勤怠メールにログイン
    ②「マイページ」をクリック

    ③送信先メールアドレスを書き込み→「追加」

    すると・・・

    追加した送信先メールアドレスにはCcで送信されます。

     
  • 西川 洋平 11:42 AM | 2013年12月5日 パーマリンク |
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    C# Collectionメモ 

    コレクション多いのでわかりやすいサイトメモ。

    ここ とか ここ

    使用頻度は
    List > Dictionary > HashSet ・・・
    な感じかな?

    Enumerableクラスを使用すれば、SQLみたいなSelect()やWhere()などを使えるようだが、まだ試したことない。

     
  • 西川 洋平 11:13 AM | 2013年11月7日 パーマリンク |
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    SVN最新版取得のシェル 改 

    var/www/html/hoge にcakeのwepアプリを追加するとして・・・

    1.hoge直下に”update_log”というディレクトリを作成。
    2.hoge直下に”update.sh”を作成(下記参照)
    3.「sh var/www/html/hoge/update.sh」でシェル実行
    以降は3.を実行すれば最新版を持ってこれる。

    update.sh
    新バージョン

    #!/bin/sh
    
    REPOS=http://192.168.150.31/repos/XXXX/trunk
    DIR=$(cd $(dirname $0); pwd)
    LOGDIR=$DIR/update_log
    
    if [ ! -d $LOGDIR ]
    then
        mkdir $LOGDIR
    fi
    
    #
    #before checkout
    #
    rm -rf $DIR/app/tmp
    
    #
    #exec checkout
    #
    svn co --force $REPOS $DIR >> $LOGDIR/update_`date +%Y%m%d_%H%M%S`.log
    
    #
    #after checkout for cakePHP
    #
    rm -fv `find $DIR/app/tmp -type f`
    chown -R apache:apache $DIR/*

    旧バージョン

    #!/bin/sh
    SVN="http://192.168.xxx.xxx/repos/hoge/trunk"
    DIR=$(cd $(dirname $0); pwd)
    
    rm -fv `find $DIR/app/tmp -type f` > /dev/null 2>&1
    svn checkout $SVN $DIR >> $DIR/update_log/update_`date +%Y%m%d_%H%M%S`.log
    rm -fv `find $DIR/app/tmp -type f` > /dev/null 2>&1
    chown -R apache:apache $DIR/*
     
  • 西川 洋平 4:52 PM | 2013年9月6日 パーマリンク |  

    openmeetingsについて 

    openmeetingsとは・・・

    ■TV会議ツールと考えればわかりやすい

    音声・映像・各種ドキュメント・共有ホワイトボードが利用可能

     

    ASネットのお仕事で調査依頼があり、環境構築したのでメモ・・・

    インストール手順は、

    http://www.bugspray.co.jp/2013/07/openmeetings21.html

    を参照

    ※参考サイトどおりにやれば、簡単にインストールできる

    現在、社内からは http://192.168.150.7:5080/  でアクセス可能

    ※ID/PW:admin/admin

     
  • 西川 洋平 5:52 PM | 2013年7月11日 パーマリンク |
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    特定スキーマ変更用SQL抽出 

    特定のスキーマを変更するSQLを作るSQL

    SELECT
    	O.type as [Object type],
    	O.type_desc as [Object type_desc],
    	S.name as [Schema name],
    	O.name as [Object name],
        'alter schema (変更後スキーマ名) transfer ' + S.name + '.' + O.name as [alter SQL]
    FROM
        sys.objects O
        INNER JOIN
        sys.schemas S ON
            O.schema_id = S.schema_id
        AND S.name = '(変更前スキーマ名)'
    --  WHERE O.type = 'U' -- オブジェクトタイプで絞りたい時
    
     
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