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  • 西川 洋平 7:14 PM | 2013年4月30日 パーマリンク |
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    svnのリポジトリ移行 

    svnの移行時のメモ。簡単だった。。

    1. 移行元のリポジトリのダンプファイル作成
    2. [root@xxxxxx]svnadmin dump /var/www/svn/hogeproject > hogeproject.dump
      
    3. 作成したダンプファイルを移行先に転送
    4. 移行先に新規リポジトリ作成
    5. [root@yyyyy]svnadmin create /var/www/svn/hogeproject/
      
    6. 作成したリポジトリにダンプファイルロード
    7. [root@yyyyy]svnadmin load /var/www/svn/hogeproject/ < hogeproject.dump
      
    8. リポジトリがroot所有になってしまうので、apacheに変更しておく
    9. [root@yyyyy]chown -R apache:apache /var/www/svn/hogeproject
      

    これだけ。

    ちなみに、、、
    2のサーバ間でのファイル転送は以下のコマンドでできるらしい。
    以下を実行してパスワードを入れれば、転送してくれる。
    scp 【ファイル名】 【ユーザー名】@【移行先サーバアドレス】:【移行先パス】

    [root@xxxxx]scp hogeproject.dump username@192.168.XXX.XXX:/var/www/svn/hogeproject/
    
     
  • 西川 洋平 11:15 PM | 2013年4月10日 パーマリンク |
    タグ: ,   

    RDBで階層構造 

    今後も探してしまいそうなのでメモ。

    代表的なところで、以下の3モデルがあるが、MySQLなら経路列挙モデルが良いらしい。以下、コピペ。

    • 隣接リストモデル
    • それぞれのノード(階層データを構成する個々の要素)が親を保存しておきツリー構造をたどることによりデータ構造を表現します。
      Oracleの階層問い合わせのようにSQL拡張がない場合(MySQLにはありません)は、別途プログラム等でループを組む必要がある場合があり、パフォーマンスが良くありません。
      比較的理解しやすいですがMySQLで利用するには用途が限られます

    • 入れ子集合モデル
    • ノードを円と見なし親子関係を左右の番号を使用し円の包含関係として捉える事によりデータ構造を表現します。
      検索に関しては隣接リストモデルと違い圧倒的有利であるが、直接の親・子やツリー構造をたどるのは複雑になります。
      また、親子関係を左右の番号が追加、削除を繰り返すことにより歯抜けになります。(歯抜けが気持ち悪ければ正規化が必要)
      構造は面白いが理解しづらくパフォーマンスが良くないところが見られますが、MySQLでも利用できます。

    • 経路列挙モデル
    • 各ノードに絶対パスをデータとして保存しデータ構造(UNIXのファイルシステムやURLの構造にそっくり)を表現します。
      ノード自身のレコードに親子関係がパスとして含まれているので、SQL文が簡素になります
      また、パスは一意なりますし、MySQLでも正規表現を扱えるようになりましたので、極めて高い親和性と高いパフォーマンスが望めます。
      MySQLで利用するには、この経路列挙モデルが一番親和性が高いように思います。

      経路列挙モデルでOK

    [参考サイト]
    RDBで階層構造を扱う方法
    MySQLで階層化データを使うには
    経路列挙モデル(準備編):MySQLで階層化データを使う

     
  • 西川 洋平 12:25 AM | 2013年4月4日 パーマリンク |
    タグ:   

    証明書のインストール手順(Chrome版) 

    Chromeを使っている人でパワーエッジのポータルサイトのオレオレ証明書をインストールしていない人を見かけるので、インストール手順。PEのポータルサイトを信用していないだけの人は読む必要はないです。。。

    オレオレ証明書・・・ちゃんとした認証機関のお墨付きをもらうとお金がかかるので、「もしも~し 俺だよ、俺!」と言い張っていいます。詳しくはグーグル先生に聞いてください。

    では、手順どうぞ。

    鍵マークをクリック

    接続タブ>証明書情報

    詳細>ファイルにコピー

    次へ

    次へ

    適当なところの適当な名前(ここではpotal.cer)を指定して、次へ

    完了

    OK!

    Chrome右上の設定メニューをクリック

    下の方の詳細設定を表示して、「証明書の管理」をクリック

    信頼されたルート証明機関>インポート

    次へ

    先程、適当に保存したpotal.cerを指定して、次へ

    次へ

    完了

    信用できる人だけ、はい

    OK!

    一度、ブラウザを閉じて開き直すと・・・

    なんということでしょ~

    ※適当に保存したpotal.cerは削除しても大丈夫です。

     
  • 西川 洋平 4:38 PM | 2013年4月1日 パーマリンク |
    タグ: , samba   

    Samba4.0でActiveDirectoryとかPDCとか・・・ 

    Samba4.0でActiveDirectoryを実現する。

    (ついでにPDCにもなってもらう)

     

    《参考サイト》

    http://www.kurobuti.com/blog/?p=6278

    http://ossexpo.blogspot.jp/2012/10/samba4-rc3dc.html

    http://www.esco-sb.jp/blog/roughjustice/archives/2008/03/samba30_active_directory.php

    http://www.unix-power.net/linux/samba4_setup.html

    (ここが1番いいかも)

     

    ◎AD設定ツール

    http://www.microsoft.com/downloads/details.aspx?displaylang=ja&FamilyID=7d2f6ad7-656b-4313-a005-4e344e43997d

    (Windows I/F なので楽~)

     

    現在社内に立ち上がってる(けど、まだPDCじゃない)SambaADの情報

    ・マシン名:smb4ad

    ・ドメイン名:poweredge.local

    ・IPアドレス:192.168.151.201

     

    ※詳しくは西川まで・・・

     
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